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雑誌の取材が決定! 「取材は待っていても来ない!」

放送作家の板橋めぐみです。

 

昨晩のこと。

 

「今月雑誌『〜〜〜〜』さんがうちに取材に来てくれる事に
なりました!!!」

メディア対策のサポートをしている
クライアントさんから嬉しいメッセージをいただきました!

こういうお知らせは本当に嬉しいですね!!

 

この方は、とあるハンドメイド作家さん。

 

過去にメディアからの取材経験がおありでしたが、
「ここ何年も取材がない」という状況でした。

 

そこで今年、一緒にプレスリリースを作成し、
メディア各社に送ったところ…

さっそく雑誌からの取材の獲得に成功されました!

よかった〜

 

ちなみにこの雑誌は、
彼女の業界では「バイブル」と言われる存在。

過去に取材されたことはあったものの、
ここ何年もご縁がなかったとのこと。

プレスリリースを送ったからこそ、
ご縁が復活したというわけです。

このクライアントさんからは
喜びの声とともに、こんなメッセージもありました。

 

「(取材は)待っていても来ないし、
こちらから唐突に取材してください!と
ただお願いしてもダメだということが
わかりました!」

 

そうそう、そうなのです!!

 

プレスリリースは、
営業マンの営業ツールと同じです。

 

営業の方も、
お客様に思い出していただくために
こまめに営業先を回りますよね。

その時に、パンフレットとか、
チラシとか、旅行先の手土産とか、、、
何かしら持っていくはず。

決して手ぶらでは行かないはずなんです。

 

メディアの取材も同じです。

「取材してもらいたい!」

と思ったら、ただ待っていてはダメ!
営業が必要です!

 

でもその時に
唐突に「取材して」とお願いしても相手にしてもらえません。

何かしらのツールを持参してアピールしたいところ。

そのツールが「プレスリリース」(企画)なんです。

 

企業側からの「プレスリリース」(企画)が
そのまま形になることはまずありません。

でも企画のヒントになりますし、
すでにおつきあいがある会社であれば
スタッフがその存在を「思い出す」ことにもつながります。

この「思い出してもらう」ことがとても大事です。

 

メディアの人にとって、
過去の取材先は財産。

「機会があればまた取材したいな」という存在です。

ただ日常の業務で忙しいので
普段は忘れています。

でも、ふとしたきっかけで思い出して
「あ、あの会社をまた取材しよう」となります。

そのきっかけの一つが「プレスリリース」。

 

今回、このハンドメイド作家さんは
「プレスリリース」をきっかけに
過去の取材先から「思い出してもらう」ことに成功!

だからこそ、取材につながったのだと思います。

 

思い出してもらったら、
またご縁が切れないように関係を続けることも
重要です。

そのためにもプレスリリースは
まめに送り続けなくてはならないんですよね…

大変ではあります。

でも、プレスリリースでできたご縁は一生モノ!

 

「いつか取材されたい」と思ったら、
ぜひぜひ「プレスリリース」作成に
挑戦してみてください!!

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